うつ病は必ず治る!克服に向けての第一歩

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抗うつ薬の役割

うつ病の治療には環境の改善、ストレスを取り除くといったアプローチと同時に、服薬治療も行います。うつの治療に用いられる抗うつ薬は、原因であるセロトニンやノルアドレナリンの不足状態を解消する働きをします。情報伝達物質そのものを増やすというよりは、体内に吸収されるのを阻止するのが役割です。現在日本国内では、20種類以上の抗うつ薬が販売されています。

種類ごとに効き方が違う

1950〜60年代にうつ病の治療薬が開発されて以降、効き目や副作用に関しての様々な研究が行われてきました。現在も多くの種類が発売され、より副作用の少ないものが登場していますので、少し薬を飲んだだけで効かないと諦めてはいけません。現在の抗うつ薬は副作用がかなり軽減されている反面、効き目が現れるまでに二週間から一ヶ月ほど掛かるので、焦らず効果が出るのを待ちましょう。

急に薬をやめない

薬の服用をやめる場合は、必ず医師の指導のもと、適切なタイミングで段階的に量を減らしていくことが大切です。自分の判断でもう大丈夫だろうと薬を勝手に止めてしまうとうつ状態が再発する可能性が高くなるだけでなく、強い禁断症状に悩まされることにもなります。医師の指導をきちんと守っていても、減薬中に体調不良や情緒不安定になることはあるので、くれぐれも自己判断は禁物です。

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